データの見える化へ、

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データの調製について

・平成27年度、歳入歳出決算書

・同、BSPL等財務諸表

・同、法人の決算等財務諸表(BSと正味財産増減計算書(内訳書)

この3つの書類のデータがあれば

いろいろと議論されたことを

きちんとデータに基づいて説明できるし、それぞれの立場での経営が分析、展望できると思うのですが、

・財政の立場  受益者負担率指標による収益増

・会計の立場  コスト指標による経営の効率性

・法人の立場  収支経営から資産マネジメント

それぞれの立場を分析・評価するのが監査の立場です。第三者の評価が最も重要です。

 

それぞれの見解を総合化し、今後の展望を提案するのが教育委員会の立場ではないだろうか?

 

説明とは、それぞれの立場で言いたいことを言うのでなく、

正しくデータで根拠を示せば、簡単に説明はできます。

基礎データを調製しておくこと


ホール事業諸表.pdf





幕張の花火

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ざっくりと事業を見える化しました





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このページは、blogskawano.netが2016年8月10日 07:15に書いたブログ記事です。

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