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2018年12月アーカイブ
歴史で分かる会計の全体像
会計の世界史
(1) イタリアで始まりオランダで花開いた財務会計は、会社所有者の自分のための会計で、過去の記録をするためのものだった(帳簿を作る時代)。
(2) イギリスとアメリカで発展した財務会計は、あくまでも過去の記録ではあるが、他人のため、つまり株主や債権者のためのでもあるようになった(決算書を読む時代)。
(3) それがアメリカで「管理会計」という概念が現れて、会計が再び自分のため(経営分析や経営計画のための)のものとして蘇った(経営計画のための攻めの会計の時代)。
(4) そして現代は、時価評価とキャッシュフローによる企業価値の算出が会計の大きな役割になっている(M&Aなどの投資家のための会計)。
明暗読書メモ(2018-12-14)
登場人物の相関図をたどりながら読み進めた。
最近目にした漱石関連書籍
作品評価のメルクマールとして
A、ストリーのよしあし
B、含まれている思想の深さ
C、含まれている知識の豊かさ
D、文章の良し悪し
E、現実性の有無。絵空事でも小説としての現実性は大切だ。
F、読む人の好み。作者への敬愛、えこひいきなど
評価論としての「漱石を知っていますか」阿刀田 高
B、含まれている思想の深さ
C、含まれている知識の豊かさ
D、文章の良し悪し
E、現実性の有無。絵空事でも小説としての現実性は大切だ。
F、読む人の好み。作者への敬愛、えこひいきなど
評価論としての「漱石を知っていますか」阿刀田 高
明暗1
明暗2
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倉敷ミーテングは、元気な古稀を祝する集まりでした。
話題は一気に学生時代へ、
そして40歳を期に安福さんの提案で始まった「通心」の編集・発行。 など。
投稿者の近況報告や次期ミーテングのお知らせ、会運営の情報版です。
現在までに57号になっています。
毎回送られてくる「通心」は、楽しく拝見するものの、既刊分は、散逸している。
そんな中、「私、既刊分、ファイリングしている」との情報がありました。井田さんからです。
早速、ファイルをお借りして、PDFデータ化を試してみました。
書式、様式、用紙サイズが不ぞろいを調製し、スキャンを試みました。
1号から31号、B4版、表裏スキャン
32号から42号 A4版、片面スキャン
自動スキャニングの結果、原稿セットの仕方から、空白ページや、表示の転倒、歪み等がありますが、ご容赦を!
43号以降は、青木さんがきちんとした書式、A4版で整理、データ処理されております。
基本、パソコン画面で見ていただけるようにしてありますが、
転倒記事については、スマフォ、あるいはプリントアウトすれば、正常に読むことが出来ます。