言いなりにならない江戸の百姓たち 渡辺尚志 著 文学通信
この本は、江戸時代の百姓をベーシックに理解するには丁寧な説明がされている本だと思う。
特に、各章の最後にその章を代表する古文書をセットしてあり、かつ「翻刻+読み下し+現代語訳」を付けて頂いている。
したがって、古文書の初学者が手に取ってじっくりと読めば、よいテキストになる著書です。
(概要説明)

この本は、江戸時代の百姓をベーシックに理解するには丁寧な説明がされている本だと思う。
特に、各章の最後にその章を代表する古文書をセットしてあり、かつ「翻刻+読み下し+現代語訳」を付けて頂いている。
したがって、古文書の初学者が手に取ってじっくりと読めば、よいテキストになる著書です。
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このページは、blogskawano.netが2021年9月 6日 09:51に書いたブログ記事です。
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