2023年7月アーカイブ

木下まち育て塾

 2023-7-46  印西中央公民館
 江戸時代の利根川河川改修について
 千葉県立関宿城博物館  尾崎 晃 さん


講演メモ




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関宿城博物館展示





2023719日(水)14:0021回青山学院「会計サミット」の開催について

21回青山学院「会計サミット」

    「新しい公会計と会計プロフェッション」

主催:青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科

青山学院大学大学院会計プロフェッション研究センター 


21回青山学院「会計サミット」に
オンラインで参加させていただきました。
配信事故でしょうか、音声がありませんでした(途中で回復)
 回復後概要のメモ(未定稿)、復元してみます。

「概要」
司会 大城 隼人(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 特任准教授)
開会挨拶
山口 直也(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科長/教授)
第一部 特別講演
IPSASとわが国の公会計―IPSASが目指す公会計とわが国の課題―」
小林 麻理 氏(早稲田大学大学院政治学研究科 教授)

第二部 パネル討論会
「新しい公会計と会計プロフェッション」

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ダイヤモンド社の図書を参考に、
 SDGs等の用語等について、整理してみました。
SDGs:Sustainable Development Goals(持続的な発展目標)
ESG投資:Environment(環境) Social(社会)Govermance(ガバナンス)
CSV経営:Creating Shared Value(パーパス価値創造の共有 事業ポートフォリオの構築、組み換え)
 ・ESG、SDGs、CSVの関係を整理すると、CSVは企業全体の経営戦略の根幹をなすフレームワークであり、そのCSV を実現するためのファイナンス戦略に組みこむエッセンスがESG、環境・社会課題を解決する具体的な事業機会がSDGsとなる。

 ・ESG/SDGs → CSV経営とは、長期的な価値創造につながる未来オプションを創造することである。
これを実践するためには、企業・組織の存在意義や大義と言った(パーパス)が必要である。

 ・財務情報と非財務情報(統合報告書の作成)からパーパスに沿ったブランド価値の創造など




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 JR津田沼駅南口再開発事業について推察
 
 特に文化ホール事業についてセグメント化してまとめると、野村不動産(株)と習志野市行政が共同の開発目標(まちの音楽文化振興)に対し、ESGマネジメントを樹立し、ESG/SDGs財務戦略に沿って、確実な成果を達成させるエンゲージメント(同目標的、計画協定)が重要です。
 そして、こののち、適正なリスク分担、費用負担の合理的な協議がなされなければなりません。
 今回の協議の結果(新聞報道の野村の一方的な?)を報知されても、行政が受け入れされたとしても、それは、最適化された文化ホール建設事業として、市民を説得する十分な説明には至ならないのではないだろうか?
 双方の協議内容について緻密な情報開示がなされることを期待したいですね。 


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